ネット仮想空間にハローワーク 大阪労働局、若年層の利用想定

コメント

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2024年02月07日

  求職者が利用可能な環境にいるのかが気になりますが、若年層に限らず、物理的にハローワークまで行くことに困難がある方や、行くことに心理的な障壁を感じる方のハードルが下がるので、いい試みです。
  むしろ、大阪労働局に限定しておくことがもったいないです。人手不足で遠隔接客サービスなども使われるようになってきているので、ネット仮想空間を利用できる方であれば、仕事を地域で限定する必要はありません。
• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2024年02月07日

  良い試みであると同時に、こういった新しい投資に対して、実際の利用者がどのくらい増えて、仕事につながったのかというROIの視点は、重要だと思います。
• 前田 和孝

  株式会社明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト（主任研究員）

  ・2024年02月07日

  実際にハローワークに行くのは抵抗があるという人もいるかもしれませんし、良い試みだと思います。アクセスのハードルが下がって情報が少しでも多く得られれば就職のチャンスも増えるのではないかと思います。
  最終的には来所につなげるのが目的とのことですが、将来はオンライン上で企業との面接の設定なども完結できるような整備がなされるとさらに利便性が増すと思います。