Z世代が注目する投資商品は「株式投資」「投資信託」「新NISA」が上位 4割以上が「貯金だけでは将来が不安」を理由に投資を開始
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注目のコメント
インフレの時代には、物価は金利より遥かに高くなるのが通例です。こうなると預金は実質的に目減りします。一方で企業はインフレにより売上が増加して利益が出やすくなります。現に今の企業収益は過去最高で、これが株価を支えています。インフレの時代には、資産運用を根本的には見直す必要があるのな、こうした理由があるからです。
選択肢がおかしい。
新NISAは投資商品ではありません。
株や投資信託を入れることができる箱(証券口座)です。
なので、株や投資信託、債権と並列の選択肢に入れるのは「好きな車種は?」に対して「マニュアル車」と答えるようなもの。
この質問を正確に書くなら「興味のある投資用語は?」になるかと思います。
あと、新NISAが有りならiDeCoも入れてほしいですね。>【投資未経験者が投資をしていない理由】
●やり方がわからないから(10代/女性/福岡県)
●投資したお金が減ることもあるから(10代/女性/群馬県)
●怖いから(10代/男性/福岡県)
●面倒だから(20代/女性/愛知県)
●興味はあるが、実際に始めるのは怖い(10代/女性/東京都)
お金の増やし方をアドバイスするのが日本では保険とか株とか金融商品売る人。多分その人達はそんなにお金持ってない。「お金を増やすマインドセット」→「投資する」という順序が重要で、99%前者の知識だけが必要なのに、その職業がないってことが問題。
若くて賢い人が積み立てNISAやっているのは多分世代の危機感からだろう。
マンションの買い方も、保険なんか契約しない方が良い人が多いのも、個別株なんかに手を出さない方が良いのも、不動産投資の管理も自分だけで理解するのはほぼ不可能なので、この解決をうまく起業できたら儲かるんだろうな〜と考える。
上場してそれに近い仕組化をした会社があるが、手数料が高すぎて、世の中の金融リテラシーの向上とともに退場しそうな気がする。保険の販売と結局は近い。