「埼玉はダサい」のになぜ「住みたい街ランキング」で上位に来るのか埼玉県民が感じる「意外な劣等感」
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注目のコメント
多忙な時、自由が丘に数年住みましたが、埼玉県に戻って来ました。
とはいえ、50mも行くと23区になる県境です。
何故ならば、その23区の方が、私が住む和光市よりも全体的に物価が安いからです。
→日常的には下町23区の恩恵を受けています
そして、小洒落たイタリアンや、美味なお鮨屋さんなどは、近隣市に行きます。
魅力は、都内中心部よりも断然コスパが良いからです。
真面目なコメントをすると、埼玉県は災害に強いですね。東日本大震災の時も、埼玉県は死亡者がいません。
あと記事で取り上げられている浦和駅は、私が通った高校がありますが、マンションは県内でも比較的高いですが、スーパーのコスパは良いです。埼玉と帰国後ご縁が色々あります!
私の住む神奈川からは東京を挟まないと行けませんが、少し冬は寒いけれど良いところです(夏も猛暑ですよね)。和光市というところに住むと東京と隣接しているから通勤通学に便利です。実家は横浜ですが、今は埼玉在住です。
埼玉は、都心につながる私鉄の始発駅(ラッシュ時でも座れる)で、かつ東京都に隣接している(東京のほうが物価のレンジが広い)ところに住むと、QOLが高くなります。
そして、おそらくそういう街は、今後もおそらく価値はさがりにくいと思います。ハザードマップ外でしたら、ほんとコスパいいと思いますよ。
ただ、そんな東京隣接埼玉であっても、やっぱり車はあったほうが、さらにQOL上がります。外環道や関越など、東京から広がる高速網を堪能できて、最強チートな生活ができます。
あと何気に、行政として市の数が全国最多というコンパクトシティ(北に行くと広い市は増えますが)の集合体なのも、地味に重宝します。やっぱり役所が近くにあるというのは何かと便利。
だからこそ、「翔んで埼玉」という自虐ネタがこれだけ全国区に広まっても、余裕をもって受け流せるのだと思います。