「大阪都構想・住民投票」を世田谷から見つめると
ハフポスト
9Picks
コメント
注目のコメント
うまくいっていると宣伝されている東京都の仕組みの中で、世田谷区の現状を区長みずからが語った。たとえば、二子玉川は30年がかりの再開発が完成したらしい。都との力関係から、世田谷区に楽天本社が移転してきても税収が上がらず、都市計画に関する権限は都の方にあるという。そして区はほぼ身近な行政における、福祉や子育て、そして災害対策などに注力している(せざるを得ない)ようだ。へたに都市計画やハコモノ権限がなくなったからこそ、サービス業としてどうやって住民に向き合っていくか、(本稿筆者=区長は)それに重点を置いているような印象を受けた。首長であれば、予算はほしい、権限も同様だろう。ただ、ないからこそ、人の知恵やサービスの質に特化している、そんな区長像の方が望ましいと思えるのは僕だけだろうか。
http://matome.naver.jp/odai/2143042048315409601
大阪都構想を肯定的に考える、本質的な手順