福井市の市立中学校 休日の部活動 25年度末で原則廃止の見通し
NHKニュース
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今日もある町の教育長と視察をしていたら、「野球部の監督だったおかげで、あちこちに教え子がいて可愛いんです」という話題になった。実際昼食を摂った某レストランで教え子の父親である店主が出てきて「うちの子は先生のおかげで育ったんだ、思い出がこーんなにある。〇〇中学戦なんか忘れられない。最高の思い出ですよ」と力説された。時間数ばかり言ってないで、こういう草の根の輝きを見よ。
かたや私自身の高校の野球部の監督は「家のことはないがしろ、と妻に責め立てられる」と言っていた。確かに暗黒面だ。
100歩譲って休日の活動は無しでも良いとしましょう。
しかし、PBLの頂点ともいうべき部活を学校から外したら、何のために学校に行っているか、意義が見出せませんね。大谷も典型ですが、今の日本で活躍している社会人の多くは、部活でこそ育っている。人いないですからね。
こうした批判はぜひ政府へお願いします。予算割いて、人が雇えることができれば維持はできるので。
積極財政してくれたら、何の問題もないんですけど。有事ってどうなったら有事なんでしょう?自然災害でもしないですから、戦争にならないと有事ではないんですか?
今、充分有事です。小中校は義務教育ですから。
野球やサッカーは義務ではありません。指導者の質も問われる今は教員が手弁当で指導するにも限界はあるでしょう。スポーツ機会の平等を担保するなら、公的に別のグループを造って集った方が効率が良いと思います。