病院にAIなど新技術導入 米大手VC、オハイオの医療機関買収へ
コメント
選択しているユーザー
FintechのトップVCのRibbitもウォルマートと共同で会社作って、Fintechの実験場的なことやりはじめてます。そんなに増えていくアプローチではないとは思いますが、事業会社とVCが価値を創出するメカニズムとしては、このようなアプローチは大変興味深いですね。
注目のコメント
医療AIは極めて高いレベルの安全性が求められ、独特な法規制もあるので、サービス開発も時間を要します。なので実証フィールドとして医療機関をを保有する意義は大きいでしょう。
医療費高騰は深刻な社会課題ですので、医療AIを実用化して、効率的かつ効果的な医療提供ができるようになって欲しいものです。こういった取り組みはかなり興味深いですよね。日本だと、これと同じアプローチをスパークス・グループがやっています。
スパークスは不動産ファンドから病院・クリニックの開業をしながら、自社で病院運営にも参画しています。実は日本の病院の利益率はたった1%ほど、ITにも知見のある投資家だからこそ、その利益率改善に自ら取り組むことで、新たな投資会社のモデルを目指していますね。