大阪観光局のF1誘致表明は、末松市長には寝耳に水だったと思います。 F1開催の国内ライバル地としてはこれまで富士スピードウェイだけでしたが、現状では鈴鹿サーキットが圧倒的な地位を確立しています。 今回、新たなライバルが現れたことで鈴鹿市がモータースポーツの聖地としてのあり方を自ら問い直し、F1誘致競争が良い意味で切磋琢磨するきっかけとなれば悪い話ではありません。 もちろん、三重県出身者としてはF1開催は鈴鹿サーキットを全力で推します。
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