テスラの最新自動運転ソフトウェアFSD V12配信開始!AIとニューラルネットワークでさらに進化
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技術の社会実装は進行中。技術の進歩は非可逆であり価値があれば国を超えて広がる。技術に100%はあり得ず自動運転技術は命に関わる為慎重になる必要があるが統計的に人の運転より上回る領域から拡大する。事故発生時の責任の所在、保険含めたコスト、利害の調整を乗り越える必要はあるけれど。日本はこれら乗り越えるべきハードルが高そう。テスラのような各種センサー搭載の自動車は記事にあるように自動運転技術の向上に有利である他に、事故時の状況を残せるという意味で責任の所在や保険適用面で従来型の車より有利に見える。
ワクワクするレポートありがとうございました!
注目のコメント
今回は先週末よりアメリカで配信されているテスラの最新自動運転ソフトウェアFSD V12ベータについてまとめました。過去最大のアップデートとして期待されているV12、実際にユーザーの運転動画を見るとかなり進化しています。
これから改善点なども出てくると思いますが、テスラはこれまで何億もの画像やビデオクリップを含む走行データ収集を基に自動運転機能を発展させてきました。今回はテスラならではのAIとニューラルネットワークにより更に進化を遂げています。
電動化だけでなくSDV(Software Defined Vehicle)は今後も自動車業界をディスラプティブに変革していくでしょう。