米経済、中国停滞でも大きな影響受けず 供給網多様化=NEC委員長
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注目のコメント
コロナと米中対立が、功を奏した?結果になりました。中国経済は不動産市場の崩落で、かなり際どい状態になっています。ここ数年間で、米国はサプライチェーンの再構築を実施。中国依存体質からの脱却をはかっていました。その結果、中国経済の影響を受けないという状況にいたっています。
南米のパラグアイ、ホンジュラス、最近では南太平洋のナウルなど、中国と国交を樹立し、台湾と断交した国々は厳しい。中国製品の購入圧力が強まるのではないでしょうか。中国景気の停滞で心配なのは、供給網よりも、需要減だと思います。その点、世界第2位の経済大国・中国が低迷しても米国経済は大丈夫というのは、バブル崩壊後の日本と同じだと思います。
金融以外のコメントをするブレイナードはちょっと新鮮な感じがします
ハト派の重鎮であることは変わりないようですが