【NTTコム社長】「2024年問題」は、DX全開でチャンスになる
- 「自社データだけ」ではもう無理
- まずは、ハードルを下げる
- 大事なのは「共走」だ
- 役立たずなAIは、意味がない
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今年春先には確実にバズワードになるであろう「2024年問題」。大企業でも中小企業でもデジタル化しなければ働き方もシステムも維持できないのは自明な中、ツール提供側としてどうチャンスを捉えるのか、NTTコミュニケーションズの丸岡社長に尋ねました。
この手の取材となると「我が社はどうこう」だけに終始してしまう人が少なからずいるのですが、しっかり世の中全体の流れや課題、その上でどう貢献するかをロジック立ててお話する姿が印象的でした。
にしても、未経験者含めて一気に社員の半分がDX人材になるこの会社。どうやって育成するのかが気になりますし、うまく行けば横展開できそうです。
中小企業や一部市区町村を相手にNW商材の販売推進をしている身からすれば、リテラシーがとにかく低い。マルウェアの脅威に無関心だったり、クラウドとの閉域での通信の仕組みがわからなかったり、UTMが何かがわからない人が多すぎるのが現状。ここに記載されている通り人材にかける金やNW機器に金をかけられないことが大きな理由なんだろうけど、投資するところにある程度投資をしないと首を絞める話になるのではないかと思う。
生成AIに限らずオープンデータの使用は有能です。物流の運転ルートでもその日の渋滞状況は自社ではなく、外部変数を使用したりできます。生成AIに丸投げするのはありですがかどのようなデータはオープンに整備されているか把握はしておくべきです。
"ところが、生成AIを活用すれば、その会社が持っているデータばかりでなく、世の中に出ている大量のデータを学習して、それらに基づいた案内ができます。"
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