AIの進展で需要が高まる専用半導体、自社設計の動きも加速

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年01月19日

  半導体市場で日本の存在感を復活するのは実際かなり難しいでしょう。専用半導体は一つのチャンスではあります。特に産業用途は一つ一つはニッチですから。その中でEVや自動運転、スマートグラス等は確実に需要が成長するので期待しています。
• 林 雅之

  国際大学GLOCOM 客員研究員

  ・2024年01月18日

  AIの活用には多量の計算が必要となり、電力消費量の削減が課題となるおそれがあります。その中で、用途ごとに特化した半導体を使用することで情報処理の電力効率を高める取り組みも進んでおり、AIなどのソフトウェアとハードウェアの協調設計による専用半導体の活用が不可欠。