【就任】起業、人材、IT、司法、史学、1月に登場した5つの新トピックス
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みなさま、はじめまして!
トピックスオーナーになりました、池田めぐみと申します。
普段は、東京大学で人材育成に関する研究をしています。
1月から、「研究から見た若手社員の育て方」に関する記事を投稿しています。
大事だけれど、あまり教わったことのない育成の方法について、
研究にもとづきながら、できるだけわかりやすくまとめていきます。
育成にお悩みの方や、どうすれば活躍できるか知りたい若手社員の方など、
ご関心のある方は、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします🐣皆さま、はじめまして。新しくトピックスオーナーとなりました。佐藤雄基と申します。
大学で日本史(特に平安・鎌倉時代)を教えています。
日本史というと小学校以来、繰りかえし授業で習ってきた、何年に何が起きたと覚えるのが大変だった、というイメージを持つ人もいるかもしれません。教科書を読めばだいたいのことは書いてあると思う人もいるかもしれません。
ですが、研究の場では、歴史像は刻一刻と変わってきています。大学の歴史学では、「何が起きたか」についてのエビデンスを重視します。歴史のエビデンスを「史料」といいますが、たとえば当時の人の日記や手紙などをイメージしてください。歴史像の変化は何によって生じるのか。もちろん、新しい史料が発見されるということもあります。しかし、それ以上に重要なのは、現代を生きる私たちの関心が変化することによって、史料の「読み方」やその評価の仕方が変わってくるということです。
そして、新たな歴史像を得られることによって、私たち自身が、長い歴史の流れの中で「今」という時代をどう捉えるのかもまた変わってくるものだと思います。E・H・カーという歴史家は、歴史とは「現在と過去との尽きぬことを知らぬ対話」であると評しています。
歴史は過去の人間社会が積み重ねてきた(失敗を含む)経験の宝庫です。学校で習ったり、小説やドラマで知っているような話であっても、新たに学びなおし、新たな気づきを得られることもあるのではないかと思います。
このトピックスでは、私自身の研究や日々の経験を踏まえながら、日本中世社会の「しがらみ」をテーマにして、現代の私たちと同じように日々悩んでいる等身大の中世人の姿をお伝えします。それを通して、日本中世の歴史の面白さや魅力をお伝えしたいですし、なによりも、読者の皆様一人一人が「中世人との対話」を通して「今」を見つめなおすきっかけになれたらと願っています。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。はじめまして。
1月からトピックスオーナーに就任致しました弁護士で漫画原作者の中島博之と申します。
出版社様や映画業界の皆様と海賊版対策を行うことが多く、過去には「ファスト映画」の摘発や投稿者に5億円の損害賠償請求判決を得た事件にご協力致しました。
漫画が好きすぎて、海賊版サイトと代理人としてではなく、権利者本人として直接戦いたいという思いから漫画原作者デビューし、1年半以上週刊連載をした経験もあります。漫画は全6巻が発売中です。
旬のニュースについて、漫画やコンテンツが好きという観点を加えた法的な解説を発信していければと思います。
ご興味ある方は是非フォローを頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。