生成AIの業界団体「Generative AI Japan」発足 ベネッセが発起 マイクロソフト、AWS、Google、オラクルなどの幹部が理事に
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注目のコメント
生成AIに限ったことではなく、機械学習がベースとなっている現代のAIという技術を社会に還元するためには、大量かつ良質なデータを欠かすことができません。
Industry5.0を2021年に掲げたEUでは、企業間・産業間でこうしたデータ連携基盤が着々と整備される一方、国内では産官学はもちろん、企業間でのデータ共有もままならない状況で、関連するデータが各所に散在し、大きなインパクトを生みにくい状況であることは否めないと思います。
こうしたコンソーシアムが核となって技術開発力の向上はもちろんのこと、事業者間の垣根を取払い、国家全体としてのエコシステムが生まれていくことに少しでも貢献されることを期待したいです。理事にMS、Google、AWSと多様な企業の方が入っているので、とても本気度を感じる組織ですね。
今後の動きに期待したいと思います思います。NP関連だと有識者理事に玉城さんの名前があった。
何故、ベネッセなのかなと思いましたが、実証実験に参画してる経緯もあっての発起人なのでしょうか。
ウルスシステムズは、ベネッセと事業で関係があり、AI関連の支援等もしている。
上手く行くかは、理事として参加しているMicrosoft、Google(Google Cloud)、Amazon(AWS)の関わり方に依るのかな。
ここが我関せずだと、発起人理事の企業次第になりそう。
『ベネッセが、2023年度経済産業省「未来の教室」 生成AIを用いた教育サービスの検証にかかる実証事業に参画 | 株式会社ベネッセホールディングスのプレスリリース 』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001212.000000120.html