森竜太
某シンクタンク・ITコンサル企業人工知能の研究開発・データサイエンス
・2024年01月17日
ナノプラスチックがペットボトルの水に含まれていることが分かったとして、それが人体にどういう影響を及ぼしているのかについてはエビデンスがなく、不明ですね。

自然界の大気中や水や塩などにもナノプラスチックは微量ながら含まれているようです。
(中国の研究では河川に1リットルあたり0.28~0.79μgのナノプラスチックが含まれているようです。)

注目のコメント

園田林太朗
株式会社インフォマート戦略営業部部長
・2024年01月17日
苦言なんですが特集で取り上げるほどの内容ですかね。NewsPicks独自の考察とかプラスチックの歴史振り返りつつとかやった上でこの発表を引用してほしいなぁ。

よく見える顕微鏡で調べたら過小評価してたもっと小さいプラスチックがたくさん見つかった。このナノプラスチックは、細胞を透過して血管に入り、臓器に影響を及ぼすほど超微細な粒子で、胎盤を通じて胎児の体内に入る可能性もある。まだ研究は始まったばかりとしているが、まぁ間違いなく人体には悪影響なものがより見えるようになったって話でしょう。

下記の記事では「水道水やガラスボトルの水のほうが安全かもしれない」と言ってます。
https://www.everydayhealth.com/public-health/microplastics-in-bottled-water-more-abundant-than-previously-thought/
arai h
農業理学
・2024年01月17日
「ナノプラスチック」までダメだということなら、もうそんなスケールでは液体も固体も無いだろうから、液体の石油化合物になるだろう芳香剤だとか柔軟剤とか農薬や薬品系だとかも危ないから使うべきではないし排水するなという話にしなければいけなくなるのではないか。

私的には、ナノプラスチックを危ないと言ってる勢力と大丈夫だと言ってる勢力がお互いかなり偏っているように見えるので、お互いに何らかのポジトークなのだろうという考え方が一番しっくり来ます。
武藤雅浩
株式会社リビルド代表
・2024年01月17日
結論は逆じゃ無い？
長期、大量に摂取していたにも関わらず目立った健康被害が無かったということで。