【Vol.3】海老原嗣生「ビジネス書は『栄養ドリンク』。効果は錯覚だ」
コメント
注目のコメント
不勉強でこの方を存じ上げないけれど、結構極論を仰る方ですね。
ビジネス書が役立つかどうかは、まぁ本のクオリティとそれを読む人の読み方使い方によって、、、
という感じですが、最初の方の年功社会の話、出世したとしても誰も『ビジネス書が効いた!』なんて思ってないですよ。んな人がいたらアホの極み。
あとポーターが実際に役立つかどうかは別として、この方のポーター理論の理解は間違ってると思う。語りたいならもう一度読んだ方が良いかと。エビさんw
R某社でちょうど10年前一緒に新規事業立ち上げてました。
常に世の中の先を見ている人です。
クラウドなんて言葉がまだ一般化する前からクラウドソーシングに注目するように助言してくれたのもエビさんだったな・・・
助言活かしてないけどw
一緒に仕事をして彼の天才・奇才ぶりを知っているから彼の言葉は全部素直に信じられちゃうんだよな。
たしかにビジネス書を読みあさって、その内容を武器にいろいろ言って来る人ってビジネスの場でよく出会うんだけど、「だから何?んじゃお前そのとおりにやってみろよ、きっと何も動かねーから」って言いたくなること(時に言っちゃうけどw)多いですね。
とはいえ、そういう人と出会ったときに対等に会話できるのも実は若い頃に相当ビジネス書を読みあさり、話題のものには今でもある程度目を通すからだとも思う。
たしかにビジネス書を読んだってビジネスパーソンとして強くなるわけじゃない。読んだからって強くなったと思うなよ、と。
でも強くなるために読むのではなく、何かあったときのためのヒキダシを増やすために読んでおくのは良いと思う。
エビさんだってきっと相当読み込んでるしw