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AIが仕事を「奪ってくれる」 給与も稼ぐ“社員の分身”を生んだオルツCEOの熱意

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  • コンサルタント (IT、事業改革)

    興味深い取り組み。
    AIテクノロジーについて、6年ほど前の記事のコメントで以下のように書いた。その際にイメージしていた「自分自身の分身」が、すでにかたちになりつつある。

    ===
    個人的には、AIテクノロジーについて、
     A: 一部の資本家や大企業のみがその恩恵を独占する
     B: 個人や小規模組織まで広くアクセス・価値享受できる
    のどちらに振れるかによって世界のあり方が大きく変わると見ている。
    ===

    今回のオルツ社の取り組みは、どちらかと言えばBの文脈だろう。社員の分身AI「デジタルクローン」を作ることで、本人を労働集約的な業務から解放するとともに、そのクローン分の「業務従事」にも対価を支給する。これは経営者にとっても社員にとってもWin-Winと言える。

    一方、仮に別の企業が「優秀な社員のデジタルクローンを作った後、社員本人を解雇した」場合はどうなるだろうか。

    テクノロジーの価値は、その「使われ方」次第。
    オルツ社の取り組みは企業/従業員双方にとってポジティブなベクトルをもっているが、今後AI分身が広く普及し始めた際に社会全体でどのような変化が生まれていくのか、個々人のレベルでも想像し、自身の人生ストーリーにも入れ込んでおく必要があるように思う。

    【参考】"仕事消滅"が理解できない人の3つの誤算 - 先に消滅するのは「頭脳労働」だ(2017年08月23日)
    https://newspicks.com/news/2447917?ref=user_1566793


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