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なぜ日本人は「東大合格者ランキング」が好きなのか 教育格差・学歴格差への処方箋を教育ジャーナリストが提案

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注目のコメント

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    キャリア教育研究家

    教育は社会に適応できるように最適化されてしまうので、著者も指摘するように社会が変わらなければ教育は変わりません。
    そういう意味では、変われない大人が教育改革を主張することは責任転嫁に過ぎません。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    評価軸が「学力」一本で、その証明法が東大を頂点とする単純な学歴ピラミッドしかないから。どう変えるかの筆者の主張はピンと来ないが、ぼくは非学力系の面白い教育をたくさん生み出すことだと考えます。(なのでiUを創った。)


  • 大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker

    2つ考えたことがあります。

    1つ目は、もう少し研究を中心に大学の役割を考えてもいいんじゃないかということ。記事中では就業や出世のための大学進学という扱いでしたが、学歴格差を無くすならどの大学に入ったかではなくて「そこで何をしたか」を評価する社会にすべきだと思います。大学をサボり続けて学歴格差を無くそうは虫が良すぎる。
    超簡潔ですが研究力=自ら問いを立てて成果までマネージする能力、とすると世界レベルのリサーチクエスチョンに向き合える環境を自分で得て、努力できる能力はビジネス文脈でも評価されていいと思います。
    研究によっては、とにかく粘り強く待ち続ける力や実際に足を動かす力も必要になるため、親ガチャの要素もかなり薄まるのではないでしょうか。

    2つ目は「学歴がいい=優秀」のラベルは令和に合わないということ。
    事実、レベルの高い大学には(地頭的に)優秀な人も多い傾向にあるとは思いますが、あくまでも傾向だと思います。被採用者との情報の非対称性が大きかった昔は学歴がシグナリングとして働きましたが、令和であれば個々人が才能を発揮するたくさんの機会、多様な価値観とそれを測定する技術があります。それぞれの企業に合った優秀さを定義すればいいわけで、大企業であってもいわゆる普遍的な優秀さを定義するのはやめましょうよと思います(その測定化のアンチテーゼが就活の早期化なのだとしたら悲しいですが)。パーソナライズされた優秀さが測定できる時代です。

    最後にまとめるとすれば、こういった背景を中高生が理解して進路を選択するのはあまりにも難しい。逆に、そこに持論が持てないまま東大を薦めるのは無責任な大人ということになりますね。。。どうすればいいんだろう。


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