自民「政治刷新本部」に早くも疑問符がつく理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
議院内閣制である以上、派閥の解消への踏み込みはハードル高そうですね。かつての反派閥論者であった福田赳夫首相が首相就任時の1976年に清和会を一旦解消した後、任期直後にすぐ復活してました。
課題は派閥ではなく政治資金のトレーサビリティであり、議員の現金主義を改めてキャッシュレス化を進めるだけで透明度がぐんと上がります。「政治資金の透明性確保は必要だが、派閥をなくすことはありえない」
→そうなんですよね。
そもそも、裏金(収支報告しない政治資金)が問題なのであって派閥自体は(誘発要因ではあるけど)どうでもいい。「派閥=悪」というステロタイプは議論をごっちゃにしてません?