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ボーイングの信頼回復に向けた取り組みに打撃、新年早々のトラブルで

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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    今日、米国でB737乗りましたが、顧客としてはこうしたハード面に起因するであろう事故が起きた機材を使ったフライトに乗るのはやはり怖かったです。(Maxでないので大丈夫なのだとは思いますが)
    そう感じる人は少なくないでしょうし、乗員の型式以降のスムーズ化にも先進的に取り組んでいる事、自動操縦機能の充実面、コンテナ対応等の運用利点でも、エアバスA320シリーズに更に今後需要シェアが移っていくかもしれません。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    ボーイングと言えば「株主資本至上主義」と揶揄されてもしかたのないくらいこれでもかというくらい株主を過剰にもてなしています。

    737Maxの事故は記憶に新しいところですが、パンデミック前3年間は研究開発費合計を上回る巨額の資金を配当や自社株買いの株主還元に使っています。それで737Maxのような事故を生み出してしまうので目も当てられません。

    今回の事故について、FTの報道によれば、

    1)ボーイング最大のサプライヤーであるスピリット・エアロシステムズとボーイングの関係は険悪で、もともと価格設定や労働問題をめぐる衝突が目立っていた。

    2)737Maxの運航停止中にエアバスに奪われた市場シェアを取り戻そうとしていた矢先、スピリット社で生じた生産上の問題がボーイングのキャリアへの納入に影響を及ぼした。

    3)昨年4月、ボーイングはスピリット社が737の垂直安定板の2つの金具を不適切に取り付けていたことを発見し、キャリアへの納入を延期せざるを得なくなった。

    とのことで、日本でも見られるいわゆる下請け会社への不適切な条件の強要や過剰なプレッシャーがあったことが示唆されています。

    ステークホルダー資本主義の文脈では、株主をエンターテインするためにも従業員やサプライヤーを適切にもてなす必要があります。ボーイングはまだまだ途上のようです。


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