MMTは政府財政の資産、負債関係を整理したものに過ぎず、「政策」ではないので、やるやらないの問題ではない。オリジナルのMMT提唱者が言っているのは雇用保証プログラムだが、いわゆるMMT派の人達が、そんな事は言っておらず、MMTを超越していい加減な事を言っているだけ。そんなものはやるべきではないが、そこで世の中を扇動するために「ザイム真理教」などと言っても、放漫財政を正当化する理由にはならない。
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