「結局、前科がつきました」ＳＮＳでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる？ 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑
コメント
注目のコメント
ここまでやりきったこと、本当にすごいと思います。
最近になって開示請求関連のXのポストを見かけるようになりました。
開示請求はそれなりに面倒なようで、
それを簡単に代行してくれる会社があれば利用者は増えるだろうし、
誹謗中傷も減って良いのではと思ったりします。
もしかしたら既にあるかもですが。このSNSでの誹謗中傷については、もう少し手続きを簡素化して訴訟のハードルを下げて欲しいものですよね。物理的には傷つきませんが、精神的には非常に深い傷を負いますし、そっちの方がタチが悪かったりします。
また、結局払わない人がいるとなると被害者は全く救われないですし、先入観はありますが、見ず知らずの人達を誹謗中傷する人は大抵社会的にもあまり成功していない人でしょうし、なんの制裁にもなりません。（普通の社会人ならそんな暇もないですし）
弁護士費用含めて赤字というのも本当変な話だと思います。前科ついても気にしない様な人たちなら、何度でもやりそうです。公的に正義は示されたのかもしれないけれど、実害が全く補填されていないのならどうなのでしょうね。
一番大きい金額でも100万円未満なら、払えないなどということはない金額で、これすらも支払われていないのなら、勝訴とは。
判決は出ても三人のうち二人は支払わない意思を貫いていて、前科というものも表に出ることなどほとんどないのだから、負けるが勝ちみたいな状況が罷り通っているようにも感じてしまいます。
誹謗中傷訴訟乱発している人がいるという問題提起もコメントにありますが、それは別問題のように思います。
この記事の被害者がそうというわけではないわけだし。
自身が訴えられていて処分が決まっているのにそれを放置して自身が誹謗中傷されたことを訴えていることも、モヤっとはしますがやはり別問題。
犯罪者であっても別の問題においては法に守られるのが司法が成立している社会かと思います。
