立件の目安は不記載「4000万円超」、池田議員の身柄拘束の決め手は「証拠隠滅の恐れ」(読売新聞オンライン)
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安倍元首相が存命の時代に一度はキックバックをやめて、その後に議員からの要望で復活したというのが事実なら、それを知っていた議員・幹部たちは全員「共謀」だろう。
-同派ではノルマ超過分を議員側に還流する運用が長年続いていたとされるが、2022年4月、会長だった安倍晋三・元首相が廃止方針を示したことが判明。幹部らに方針が伝えられ、同5月のパーティーで還流廃止が決まったとされる。
ところが一部の議員から還流継続を求める声が上がり、安倍氏が同7月の銃撃事件で亡くなった後に派閥幹部らが対応を協議し、還流を続けることになった。特捜部は還流廃止の方針が撤回されるまでの協議に着目し、派閥幹部らへの聴取では、協議での発言内容などを確認したという。-