気象庁 石川 志賀町で震度6弱と発表 役場「少しの揺れ」
NHKニュース
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活断層が幾つかの部分に分かれて動いた事。それにより地殻が隆起し、地下構造のバランスが不安定になっている為、減ってはいますがマグニチュードの大きな地震が発生していると思われます。
マグニチュードが4.4であるのに対して震度(体感する揺れの大きさ)が大きくなるのは、発震した場所に近い場合や発震地点が浅い場合が一般的に挙げられます。
海岸付近や河川流域で起こりやすい液状化ですが、震度5以上の揺れがある程度長く続いた場合は発生しますが、短い揺れであれば起こりにくいとされています。
震度5以上の揺れは、被災家屋や傾斜地にかなりの影響を与えますので、建物内に留まられる方々は十分注意をなさって下さい。
被災家屋に居住されている場合、今しばらくの間は、眠る際にすぐ避難出来るように、靴を履いておく事をお勧めします。(履きっぱなしは足が疲れますので、可能な時は靴を脱いで指先を開くなど適度に運動をなさって下さい)
連日の疲労と心理的ショックは計り知れないと思います。それでも、今はこの現実を受け止め、生き抜いて下さい。生き抜けば時間が過ぎ、復興へ繋げていく事が出来ます。
どうか宜しくお願い致します!地震の強さの割には、志賀町の一か所だけ震度6弱の発表。近隣の観測地と揺れの大きさに差がありました。緊急地震速報の情報もありませんでした。