浴衣姿の宿泊客を高台へ、避難所に大量の布団持ち込み 被災した人気旅館「加賀屋」の心意気

コメント

選択しているユーザー

• 嶋中 康晴

  市議会議員/合同会社代表社員/教育大学非常勤講師

  ・2024年01月06日

  国全体の災害に対するリテラシーが上がっていると感じます。
  それだけ震災が多いということですが、近年の情報の早さと正確さが、より一層の災害対応力に繋がっているのでしょう。
  災害自体は止められませんが、この経験が多くの命と心を救っていると信じています。

注目のコメント

• 細田 知美

  株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

  ・2024年01月06日

  心のこもったおもてなしや日頃の思いやりが、災害発生時に行動として現れ、本当に素晴らしいと感じました。
  私たちの周りにいるすべての人が、いわばメディアの一部です。
  SNSを通じて、よいことも悪いことも、さまざまな情報が拡散されます。
  一般の人々が発信する情報こそが最速の真実となっていることを認識し、日頃の行いをしなければならないと強く感じました。
  これは、広報担当者にとってとても大切なことだと思います。
• 堤 広志

  フリーランス 舞台評論家／デジタルマーケター・コンテンツディレクター

  ・2024年01月06日

  石川県七尾市・和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」さんが休業。近隣にあるグループ旅館も営業を停止するという。復旧することを祈っている。
  こちらも。涙が出る。
  マネーポストWEBより、「【能登地震】老舗旅館「加賀屋」のおもてなし魂　「断水中でもトイレが流れた不思議」の裏にスタッフの尽力」。→https://www.moneypost.jp/1101117
• Kanosue Saki

  関西の公立病院→耳鼻科へ転職 言語聴覚士

  ・2024年01月05日

  加賀屋に泊まったことはないが、コロナ禍の頃に目の前の鳥居や温泉施設まで観光できたことはある。
  海に面した和風のビルでオーシャンビューが楽しめる素敵な旅館だったと記憶している。
  今回の地震では加賀屋の従業員も被災し、気になる家族がいるだろうに。
  おもてなし の精神で対応にあたってくださったとネットで読んだ。
  他の旅館も助け合って食料品や暖をとる物資を分けながら支え合ったとか。
  そういうホスピタリティがどれほど旅行客にとって安心感につながったか。
  災害から復旧したらまたぜひ立ち寄ってみたい。