マーケティングに求められる、複雑さと矛盾を乗り越えて考える力
マーケティングの「外」から学ぶマーケティング
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コメント
注目のコメント
"社会課題と向き合う時こそ遊び心が大切"
"複雑さと矛盾を乗り越えて考える力"
という言葉か刺さりました。変革側が楽しんでいないと、求心力が弱まるし、ただ楽しいだけではお遊びで終わってしまいますからね。
マーケティングとかブランディングの本質は変わらないけど、発信するメッセージは時代の変化と共に刷新していかなければならいと再認識できました。ちなみに、デンマークの建築家であるビャルケ・インゲルスが「ヘドニスティックサステナビリティ=快楽主義的な持続可能性」の言葉を語っているのは2011年です。
記事で紹介したものと別でヘドニスティックサステナビリティについて語られているTED動画がこちらです。
TED:Hedonistic sustainability
https://www.ted.com/talks/bjarke_ingels_hedonistic_sustainability
日本が遅れているという議論は好きではないですが、確実に北欧・ヨーロッパは戦略的に取り組みを進めています。そして政府や企業だけではなく、クリエイターがその動きが主導していることが見習いたいなと思っています。
地球環境の変化を考えると、戦略策定、マーケティングやデザインといった領域に関わる人こそ、本気で持続可能性と向き合うタイミングにきています。
今月末にアムステルダムとコペンハーゲンにフィールドワークへ行く予定なので、トピックスの中でもマーケティング×持続可能性をテーマにまた書いていきます!