横並び日本、ノーベル賞の卵を門前払い 異能は革新生む宝 - 日本経済新聞
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世論調査会社として有名なギャラップのプログラムを以前米国で受講し、米国の強さが評価基準の段階から徹底されていることを知り驚きました。同社は国連の「世界幸福度ランキング」調査の元データを提供している他、ウェルビーイングの調査として有名な「Global Emotions Report」も発表しています。これらの調査フレームワークの元になっているのが同社のストレングスファインダーと社員エンゲージメント。個人の強みを活かすことが社員エンゲージメントの最重要項目であり、ウェルビーイング5大要因の最重要要因であるキャリアウェルビーイングを高めるのに重要なことも個人の強みを活かすこととされています。弱みを克服し平均点を上げることに注力してきた日本も、強みを活かすことにパラダイムシフトすべきだと思います。
最先端を走る人はそもそも追う相手も居ないのだから教育の構造が違う。でも自己変革できない日本、まずは自分の頭で考えられる人を増やす事ですね。
「講座制は米欧の知識に追いつくことを優先した昭和には効率的に機能したが、自由な発想や斬新な研究は生まれにくい」