英国でも新紙幣登場へ=国王肖像、流通に時間も
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注目のコメント
キャッシュレス化との関連が興味深いです。
>英国ではデビットカードやクレジットカードの普及で買い物時のキャッシュレス化が進んでおり、英小売協会の調べでは、22年の支出額に占めるカード決済比率は85%超に上った。多くの市民が新紙幣を手にするまでには、しばらく時間がかかりそうだ。
ここでの「支出額」の母数が一般消費者の買い物時の決済であれば、85%はなかなか高いですね...!
経済産業省が発表している日本の2022年キャッシュレス決済比率は36%とのことで、イギリスの方が日本の約2.4倍とのことです
日本も今年は「新貨幣」の年ということで、国内のキャッシュレス比率差がなにか貨幣流通の違いを引き起こしているとしたら...と考えると興味深く思います結局お金のデジタル化のスピードはその紙幣や硬貨の信用度に反比例するところがあるからね〜。インドや中国で早かったんは信用度が低いから。アフリカ諸国も同じく。日本では国民も信用してるし、偽札も少ないし...遅れたね〜。このイギリス紙幣も記念の意味合いが強い気がする...。