なぜ頭のいい人ほど語彙力が豊かなのか…言語哲学者が説く「語彙力のある人・ない人」の見えている世界の差
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注目のコメント
これはソシュールというより、言語相対論の話になっていますね。人は言語によって世界を認識している(=分節している)ため、使用する言語が、思考や認識に影響を与えるという説です。
言語相対論(げんごそうたいろん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E8%AB%96-833076
確かにその側面は無くはないですが、それは「単語」や「文法」レベルで言語を見たときの話であって、表現や言い回しなどで、その穴を埋めていることもあります。
語彙力があればあるに越したことはないですが、頭の良さ云々に結びつけるのはどうか、とは思います。どの哲学者の哲学を知りたいか
それを知るところからスタートすると、哲学の深みを心して腰を据えて学べるので吉。いまこの本を読んでます
哲学者に学ぶ、問題解決のための視点のカタログ
https://amzn.to/3ttjmWe2023年末に構造主義の始祖と言われるソシュールですか。せめて分析哲学くらいまでリジットでないと、使い物にはならないのでは。これなら分からないなりに井筒俊彦読んだ方がマシ。
大学生向けの圏論の講演を文字起こししたこちらの方が分かりやすいはず。グロタンディークの逸話が格好良い「(矢印は)何も仮定しない」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/29/3/29_2022.043/_article/-char/ja/