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銀行界、新型融資の活用拡大=新興企業の資金調達を支援

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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    たしかにこのベンチャーデットは、銀行にとってみれば、アップサイドの利益を新株予約権で享受でき、ダウンサイドでは融資がベンチャー創業者の出資よりも優先するので、どちらに転んでも有利になりますね。今まで、日本の銀行が使わなかったのが不思議、という記事中のコメントもうなづけます。
    しかし、ということは、ベンチャー創業者にとってみれば、今一つ旨味のないファイナンス手法なのかもしれません。自社の技術やビジネスモデルに絶大の自信のあるベンチャー創業者にとっては、銀行に良いとこ取りされて面白くないので利用したくないということになる危険性はあります。


  • お江戸千代田区FinTech Impact Loan Fund Operator, Director, Chief Loan Fund Officer

    融資先の業績よければ、そのアップサイドが享受できる。不振ならダウンサイドのリスクは融資なので限定的。

    一見よさそうですが、預金者保護の観点から銀行は与信リスクを取り難い。

    なのでベンチャーデットと言っても、上場にむけてN-3期あたりなどで売上規模もそこそこ大きくなってきたミドルからレイターステージ向けでしょう。

    エンジェルやプレシードに与信つけるノウハウは、なかなかないので、むしろ制度融資での調達をリコメンドすることは変わらないと考えます。

    むしろ、ベンチャーデットを積極的にすすめているのは、事業者向けノンバンク。デットファンドも含めて、すでに一歩先行したプレーヤーと考えます。


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    Anyplace Co-founder & CEO

    米国もゼロ金利時代にベンチャーデッドが急激に増えました。日本でも同じトレンドが見られます。日本の現在の金利で資本コストを考えると利用しない手はないですね。


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