3億円超だった「世界初のつぶやき」は21万円に大暴落「NFTバブル」を煽りまくったエセ富裕層の末路
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注目のコメント
希少でも、価値がないならやっぱり無価値です。
目の前に転がっている石っころと全く同じ石っころは世界中探しても見つかりませんが、「世界に一つだけの石だから1億円出して買おう」という人がいますか?
チューリップの球根にせよNFTにせよ、価格が下がって阿鼻叫喚になるのは、別に欲しくもないのに「後で高く売れる」と思って買ったから。
ジャスティン・ビーバーだろうがネイマールだろうが、今がっかりしているとしたらそれは彼らが転売ヤーと同程度の人間だったという証左でしかありませんよ。猿の絵に130万ドルの価値があると思って買ったんなら、今の評価額がいくら下がろうとも気にすることはないはずです。映画スラムダンクのラストシーンがNFTになるのなら欲しい。
恐らく、三笘の1mmも、大谷のホームランも、推しが優勝した瞬間も、心を動かされたシーンなら買い手はいる。
なんなら、子供が生まれた日の時報や、初デートで見たその回の映画とかでもいい。
値上がりすることもなければ、急落することもない。そもそもそんなことどうでもいい。そこには買った人の価値があるから。NFTの問題ではなく、単に「世界初のつぶやき」の価値が変わっただけです。
確かにNFTのブームに乗ったバブル感はありましたが、しっかりと機能しているNFTもありますので、記事の最後の「NFT自体はひとつの優れた技術」であることをしっかりと理解してほしい。