11月の完全失業率2.5%で横ばい 完全失業者数は3か月ぶり増加
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注目のコメント
景気は夏場以降に軟化傾向に入っています。主因は不十分な賃上げです。賃上げ率がインフレに追いついておらず、物価を加味した実質賃金は2022年10月からずっとマイナスです。ただ、来年度は賃上げが加速する、物価も一段と下がることで、来年夏には実質賃金はプラス転換すると思います。自動車の挽回生産やインバウンドもあるので景気後退まで見る必要はないと思います。景気の軟化は株価の上値が重い原因にもなっています。
人口減少、少子高齢化で労働力増えてないんだろうから
率横ばいやけど、数増えてるんならあかんやん!
率も数も増えてるのは、新規求人数と有効求人倍率だな。
この先恐いな。