【保存版】激動の2023年、生成AI元年を振り返る(前編)
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注目のコメント
あっという間の1年でしたが、とても充実した1年でした!!2023年の3月、朝起きてGPT4の情報を知った時は、感動で震えが止まりませんでした🫨
マルチモーダルがこんなに早く実用化するなんて...世界が変わる瞬間を味わいました!プログラミングで一番最初に、「Hello, World.」ってprintさせられるのは何故だろう...と思っていましたが、私には腑に落ちました🙆♂️
この激動の1年を最先端で学びながら、盛り上がりながら、仲間を作りながら過ごせた時間に、とても感謝しています!Newspicksさんありがとうございます!
そして、meets AIメンバー、林シュンスケさんにも色々と学びを与えていただき感謝しております!先日、GPTの公開から1年を迎えました。まだ1年、もう1年、さまざまな捉え方があると思いますが、この1年間で生成AIを使うことが日常になっている人と、まったく使わない人で二分化しているようにも感じます。
孫正義氏の「人生を悔い改めた方がいい」という言葉をときどき思い出すようにしないとですね。過去20〜30年を振り返っても、「1年」でこんなに産業が激変したのは、Windows発売やiPhone(スマホ)登場以来のことじゃないかと思います。
破壊的なイノベーションは最初「おもちゃ」扱いされるというのがTech産業の歴史。おもちゃで終わるのか、本当のイノベーションなのかは時間しか証明できませんが、後者は知らぬ間に文字通り世界の常識を破壊していく。
尊敬する中島聡さん(Windows 95/98の開発者)がよくおっしゃっていたのが、その「おもちゃ的なイノベーションのかけら」を見たときに、破壊する側に回るか、破壊される側に身を置くかは自分次第ということ。
進化に驚きながらキャッチアップし続けるの、その意味でも大事ですね。