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中小企業、24年のベア計画は2.58% 前年同期を上回る=商工中金

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    同日発表された「景況調査」でも、現時点ではポジティブな見方になっている。ただし「雇用状況」では「不足」が調査開始以来最高となっており、従業員確保のため賃上げせざるを得ない状況も窺える。

    ■商工中金景況調査 (2023 年 11 月調査・定例分)の公表について
    https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_231222_03.pdf

    中小企業にとってベースアップ負担は決して小さくはなく、今後の業績次第では経営を圧迫する要因になりかねない。一方で人材不足による倒産も増えており、苦肉の策としての賃上げという側面もあるのだろう。

    ■日経:人手不足倒産が過去最多 1〜10月206件、民間調べ(2023年11月14日)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC146TE0U3A111C2000000/

    そのような中、今後の業績見通しは決して楽観できるものではなさそうだ。コロナ禍後の回復が一服する中、物価高が経営を圧迫し先行きに悲観的な見方が出始めている。倒産件数も(人材不足に限らず)不況型倒産も増えているとのこと。仮に不況が広がった場合、昨今の賃上げが重荷になり想定外に倒産/失業が増えるリスクはある。予断を許さない状況が続きそうだ。

    ■東商けいきょう 2023年7~9月期 結果(中小企業の景況感に関する調査)
    https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1200880

    ■帝国データバンク:企業倒産は4006件、5年ぶり4000件超え ― 全国企業倒産集計2023年上半期報
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000690.000043465.html


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