ドコモ、“味覚を共有”する技術 映画・アニメ、メタバースで活用可能

コメント

注目のコメント

• 米澤 香子

  TBWA\HAKUHODO Head of Innovation

  ・2023年12月22日

  以前宮下研の味覚ARの技術を体験したことがあるのだけど、その時思ったのは、味というのは舌先だけで感じるものではなく、食感とか歯ごたえとかが複雑に絡み合ってひとつの喫食体験になるのだと痛感した。
  ピザの味を印刷したビニールシートを舐めたとき、たしかにピザ味のポテチの粉を舐めているような感じはしたけど、ピザを食べている感触とは程遠かった。
  脳を騙せるようになるには、舌の感触や口の筋肉とかを総合的に騙さないといけないので、味覚の感動体験をバーチャルで得られるようになるにはまだまだ技術進歩が必要に思う。
• 牧野 成将

  Monozukuri Ventures CEO

  ・2023年12月22日

  味覚を共有しようとすると視覚(こちらはVRで代替か)や嗅覚なんかも関係していそうなので、この辺りも含めたサービスになっていくんですかね。何れにしても楽しみな展開です。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2023年12月23日

  いよいよ味覚通信。味を感じて、解析して、表す。言葉を認識して、翻訳して、表す自動翻訳技術と似た技術プロセス。ワクワクします。