灘→東大発AIスタートアップ、学生起業家を導いた「ワクワク感」と「メタ認知」
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注目のコメント
文系からAI関連で起業した点が私と似ていて、とても親近感を持ちながら読みました!そして私も今冬のGCIを受講しています。
専門的にAIなど工学の研究・勉強をしていなくても起業ができることはとても励みになりますし、一方で文系・理系という分類はあまり意味がなくなっているようにも感じます。
今ではGCIなどの公開講座が充実しているので独学することができますし、学部の垣根を越えても先生方に相談することができるかと思います。実際私は商学部生ですが、大学院の教授の方にご相談させていただくことがよくあります。起業という枠に囚われずに、伊藤さんが純粋に楽しんでいることが伝わってきました!
> 社会貢献を掲げて起業する人もいますが、『社会のため』というのは、いろいろなことを動かせる面白さを知って経験を深め、貢献できる立場になったときに実現できるものだと思っています。そのときも、根本にあるのはきっとワクワク感です。
この考え方は素晴らしいと思います。脅威のメタ認知能力!!大変参考になりました。
自分のワクワクするツボや、嫌だと感じるポイントを知ることはとても重要ですね。
自分自身のこころの動きを機敏に捉えて、うまく報酬を設計していくプロセスは他者とのコミュニケーションでも応用が効きそうだなぁと思いました。
>>「自己調整力というのは、自分の報酬設計をいかに工夫するかに帰結すると思います。例えば、頑張ったらおやつがもらえるというように、こうすれば自分はリラックスできる、こういう考え方をすれば自分は頑張れるということをメタ認知して、そのうえで自分を乗りこなすようにしていけば、自然に調整できるものです」