東京海上日動社長に城田宏明氏 来年4月、広瀬伸一社長は会長に
コメント
注目のコメント
国内の売り上げ減少を受けて、営業企画部長が東京海上の社長になるとのこと。
時代の大きな変革期なので、どう売るか?という営業企画よりも、何を新たに生み出すべきか?という事業企画の方が今は大事だと思います。
こちらのトピックスでもAI時代の保険について解説しています!
【AI時代の保険業界】従来の保険と、これからの保険
https://newspicks.com/topics/tech-biz/posts/10?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid216955&utm_source=newspicks
AppleのVisionProやMetaが仕掛けるAR/VR/メタバースを通して外出や旅行は減り、保険をかける必要性が減る可能性もあるし、車も持たなくなり自動車保険のニーズも減るかもしれません。
また、テスラが始めたギガプレスによる車の部品点数の極端な減少も、今まで事故時に一部パーツを交換すればよかったものを、全損になる可能性が増えることになります。
トヨタの技術責任者もこの生産方式は画期的で驚いたとインタビューで語っていますが、26年出荷のEVから、トヨタもギガプレス方式を採用します。
生産コストの低減や、溶接箇所のシーリング不要化が進み、持続可能な社会に貢献する仕組みではありますが、保険会社からすれば、支出増の危機ともいえます。
東京海上の決算書を見ると売上の半分は自動車保険なので、メタバース保険やオンラインデート保険、宇宙旅行保険など、世の中の変化に合わせた保険を生み出し、稼いでいく必要があるように思います。