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【米アカデミー賞候補】ゴジラ−1.0が開いた日本映画の突破口

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks編集部 記者

    全米で『ゴジラ−1.0』の勢いが止まりません。公開4週目の週末で興収全米9位を維持していて、全米も含んだ全世界興収は100億円を突破しています。

    企画・プロデュースの山田兼司さんにヒットの要因や、製作の裏話、今後の日本のコンテンツ産業についてお話お伺いしました。山田さんは『怪物』もプロデュースされていて、両方の映画が世界で脚光を浴びています。日本映画のキーパーソンです。

    「ゴジラが世界に行けるんなら、僕らも私たちもいける!と思ってほしい」という山田さんの熱いメッセージは業界が違っても勇気が湧きますし、将来の邦画が楽しみになりました。

    【余談】正直、山崎貴監督作品にはすこし苦手意識がありました。しかし、『ゴジラ−1.0』はすごくテンポが良くて、VFXも抜群。メッセージも普遍的で、素直にとてもおもしろかったです。自腹で2回観ました。未見の方は正月休みにぜひ。

    ゴジラの地響きなど、音響もめちゃくちゃ良いのでお財布に余裕があればDOLBY Atmos(+200円前後)、高画質と没入感にこだわるならDOLBY CINEMA(+700円前後)が良いと思います。


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    C+E建築設計事務所 代表

    https://newspicks.com/news/9148177?ref=user_110042
    上記でも少しだけコメントしましたが、岡田斗司夫さんが公開直後の配信で絶賛していました。
    その配信で、これはアメリカを狙っている、作り方もかなり気を配っている、かなりヒットするんじゃないかと予想されていました。
    本当にすごい洞察力。


  • 【発達障害生きづらさ】Artcol株式会社 代表取締役

    ここ最近のゴジラ作品は、『ー1.0』も含めて、「ゴジラに親近感持たせよう」とかベタ展開を入れて幅広い層に売ろうとしない点が作品の質を高めているように思います。(マス受け映画はお金注ぎ込めるハリウッドの得意領域なので、そこで日本が戦おうとしても難しいでしょう。)

    後「PTSD(心的外傷後ストレス障害)や自分だけ生き残ってしまったという「サバイバーズ・ギルト」の感情はアメリカの観客にとって身近な問題で、主人公の抱えている葛藤が普遍的にリンクしている部分があったのだと思います。」という点、ここも制作陣がしっかりと本質を追求した結果、国を超えて共感できる人間のコアな部分の表現に辿り着いて観客に受け入れられたものですね。哲学や製作者の美学も大事。

    これからも妥協しないで、質重視の映画作って欲しいですね。


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