「こうあるべし」からの解放。「お笑い×農業」は相性がいい
NewsPicks +d編集部
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山形という、まったく縁もゆかりもなかった土地で新しい人間関係と共に「新しい自分」を心から楽しんでいる本坊さん。
「住みます芸人」になったことで新たにマネージャーとなったアダチさんとの出会いも大きかったと言います。
アダチさんが監督として制作した映画『脱・東京芸人』が今月より、ホームの山形、そして東京を皮切りに全国で公開となります。
本坊さんの畑がある山形県西川町は人口約5千人の町。山菜や蕎麦、月山の雪解け水の水風呂が自慢のサウナ、釣りなど魅力的な町です。
「お笑い×農業」を実践する本坊さんの存在によって、町の人たちの毎日にも変化が出始めているのではないでしょうか。
「こうあるべし」の呪縛から解き放たれ、自然からのいじめに奮闘する本坊さんのこれからを、ぜひ応援してください。