マイナビ、広告制作に生成AIを導入 業務時間を3割短縮 - 日本経済新聞
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最近の生成AIブームの流れかと思いきや、なんと3年半も前から取り組まれていたとのことで驚きました。
記事にある「アルゴリズム」がGPTを指しているかは定かではありませんが、そう考えるのが自然であるとすれば、初期のGPTが2018年、GPT-2が2019年、GPT-3が2020年、GPT-3.5が2022年、GPT-4が2023年に論文発表されていますので、爆発的な浸透を見せるサービスとなった初期のChatGPTのベースにもなっていたGPT-3が登場した頃から、検討を開始されていたことになります。
生成AIがまだ研究段階であった当時に、大きな技術投資をされた先見の明には驚くばかりです。ブームの煽りを受けて、導入に失敗を重ねる企業も少なくない中、他社に先駆けて早くから取り組みを進められ、また確実に成果を挙げられている点、素晴らしいです。