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ハーバード大学が人気歌手テイラー・スウィフトを学ぶ授業を開講

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  • 第5期 Student Picker / San Diego State University Weber Honors College, Computer Science Major

    多分、凄く難しいチャレンジングな授業だと予想しています。
    ハーバード大学の教授によると「テイラーの歌詞と、毎週選んだ作家の詩や文学を比較しながら考察する授業。」とあります。アメリカの英語の授業では、現在の作家やドラマ、流行している楽曲の歌詞と古典文学や名作を比較し、その作品が現在の作家やアーティストに与えている影響や関連などを考察し自分の考えをまとめて記述していくという授業があります。生徒側も、ただ古典を学ぶだけよりも興味をもって取り組むことができます。
    記事の中で「たとえば、テイラーの歌詞は自分を振り返ってセンチメンタルになるようなところが英国湖水地方の文学と重なります。比較しながらテイラーの歌詞の特性を学びます。」とあります。英語の授業を面白くする手法のひとつです。
    テイラースイフトは社会現象ともいえるくらい人気があるアーティストなので社会学的にも研究価値があります。そのうえ、彼女は文学に精通していて歌詞を自分で作詞している。また、その内容が本人の人生(青春、失恋、挫折、誹謗中傷)などの人生経験をダイレクトに反映していることから、心理学の分野でも研究テーマにされています。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    テイラー・スウィフトに限らず、人気がある人や物には必ずサクセスファクターがあり、ハーバード大学がこの授業を開講するという頭の柔らかさが素晴らしいと思います。

    今年のワールドツアーで圧倒的な存在を放ったのは、豪華なステージ衣装。今回は特にパワーとアートを感じるので好奇心で調べたら、名だたるデザイナーに曲や彼女自身を表現するようなメッセージ性のデザインになっているそう。例えば、ロベルトカヴァリの蛇のモチーフは、「裏切り者を意味する🐍のSNSによるアンチコメントの過去にもひるまない」というコンセプトらしいです。

    ステージ衣装まで細部にストーリーがあり、点と点が繋がり、「The Era」という時代がテーマのツアーコンセプトになっている。衣装ひとつだけでもPRでメディアに広がるという音楽の素晴らしさに加えたブランディング戦略ですね。

    ぜひ講義内容を知りたいものです。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ははは、ぶっちゃけ彼女の英語の語彙は高校生レベル、音楽的にも単純なコード進行、なのにどうしてあんなに人の心を掴むのだろう、と大学の先生は半分悔しさも混ざって興味があるんでしょう。

    ちなみにうちらも12年前の結婚式でTaylor SwiftのYou belong with meを流しました。妻が好きだったので。ほんと、語彙とか全く洗練されていないのに人の心を掴むストーリーがある。洗練されていないことが逆に身近に感じさせているのかもしれません。


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