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11月企業物価0.3%上昇 伸び率、11カ月連続鈍化

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    前年比ではプラス幅を縮小させていますが、前月比では3カ月ぶりにプラスに転じています。
    背景には、国内企業物価の先行指標となる輸入物価が、夏以降の原油高や円安進展などにより8月分から4カ月連続で上昇していることがあります。
    足元では、原油先物価格も下がっており、円安も一旦ピークアウトしてますので、輸入物価指数も早晩低下に転じることが予想されますが、こうした輸入物価の低下が国内企業物価に波及するまでにはタイムラグを伴いますので、しばらく国内企業物価は前月比で上昇が続くことが予想されます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    資源価格の値上がりと円安の影響を強く受ける企業物価の上昇率は、それぞれが高止まりの水準で横ばいになったので下がって来ましたが、食料品や旅行等々に影響を及ぼすサービス価格はじわじわ上がり続けて10月の前年比は2.4%でした。「賃金と物価の好循環」なるものが起きればこれが更に上がるはず。企業の仕入れ値に当たる企業物価の消費者物価への転嫁は未だ終わっていませんので、サービス価格が上がればインフレが庶民を苦しめる状況は続きそう。まだまだ油断はできません。11月のサービス価格はどう出るか・・・ (・・;


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    日本総合研究所 理事

    国内の企業物価は完全に横ばい状態です。注目されるのは、輸入物価が下がっているのに、輸出物価が上がっていること。こうした交易条件の改善も、企業収益の押し上げに寄与していると思います。


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