ゴールドマン､プライベートクレジット部門を再編-資産倍増目指す

コメント

選択しているユーザー

• 松田 清人

  トパーズキャピタル 取締役会長

  ・2023年12月12日

  世界的にプライベートクレジットの波が来ていますね。
  株式、債券の伝統的資産との相関が低く、世界的高金利の中で安定したFixed I ncome収入を投資家にもたらします。日本でも、これから盛り上がりそうです。

注目のコメント

• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2023年12月12日

  不特定多数が参加するパブリックな市場のある株式（エクイティ）、債務証券（デット）ならば、それと対比されるプライベート・エクイティ、プライベート・デットの意味はよくわかります。しかし、もともと「プライベート」である融資について、わざわざプライベート・クレジット、プライベート・レンディングと言われても、ピンとこないのです。
  先日も、古くから銀行融資を手掛けるシティバンクがこの分野に力を入れるという報道があり、よく理解できませんでした。
  金利上昇の影響から、米国の伝統的な銀行融資は伸び悩んでいます。それにもかかわらず、なぜプライベート・クレジットが流行るのか、不思議な気がします。何か行動経済学で言うフレーミングにはまっているような気がします。
• 竹内 孝宏

  インフラの末端 .

  ・2023年12月12日

  どこぞのオジサンが所得倍増と口走ったのとは全く違う期待感