「職場の雑談は3分」がちょうどいい 「忘年会の強制参加きつい」「余興やらされるの嫌」嘆く人たちに朗報?
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オンライン化してしまったことで重要なコミュニケーションがなくなっています。その大事なコミュニケーションが「雑談」です。
会社の中では「無駄話」と取る人も多いですが、テレワークが普及してその重要性が改めて注目されています。
様々な弊害が生まれるオンラインでも工夫次第では雑談も可能です。
世の中チャットで雑談をしている家族の方々が多数います。
一方忘年会ですが、自由に雑談できないケースも多いため、コミュニケーションに向くかどうかは微妙です。
会話したいときにはサッと会話できる、集中するときは集中する。という環境がどこでもできることが理想です。日頃の信頼関係が構築できていれば、参加しなければならない、という気持ちを抱かずに、参加したいか、参加できないか、で選択できるのは大切だと思います。
参加したくない、をいかに日頃のコミュニケーションで抱かせないか。
昭和生まれの私の経験では、無礼講とまではいきませんが、忘年会だからこそ、普段から怖いと思っていた先輩や無口で仕事熱心な先輩方の楽しむ姿や「何飲む?」とか「いっぱい食べろよ」といって声をかけてくれたり、「時間は大丈夫か?」と声をかけてくれて優しさを感じたり、仕事中にはしない話もしたりして、その日をきっかけに距離が縮まるという良いイメージを持っています。
当然、良い体験をしているので、私も上に立つようになると同じように普段から関わりの少ないメンバーには特に、そのように努めます。
ただただ盛り上げて自分達が楽しむのではなく、いつもありがとうと感謝をあらわして、上司がメンバーを積極的に楽しませる雰囲気づくりも大切ではないでしょうか。
もちろん、それが今当てはまるかは、参加者の気持ちに配慮が必要だと思います。私は職場の忘年会ある文化のところにいたことないけど、余興やらカラオケ嫌いです。余興やらカラオケならコミュニケーションしなくて済むし、なんとなく盛り上がれてよいみたいなところもあるようですけど、ラポール伴うコミュニケーションの方が良い。価値観の違いかな。