開店前に行列も「昭和の純喫茶」の知られざる魅力
東洋経済オンライン
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注目のコメント
記事中で難波さんも仰っていますが、チェーンが提供できないコスパ度外視の空間設計、つくり込まれた世界観が、これまでそういったものに触れてこなかった若者だけでなくインバウンドの観光客含めて惹きつけられるものがあるのではと思います。
難波さんのような方が中心となってSNSで内装や口コミが発信されるようになり、「入店しづらい」という純喫茶へのハードルが下がったことも要因なのではないでしょうか。スタバのように洗練されたシアトル風カフェに見慣れた若者に、昭和のレトロな純喫茶が逆に目新しいのでしょうね。高性能なスマホカメラがあるのにわざわざアナログなチェキを買う若者も同じかもしれません。
「チェキ」25周年 Z世代に人気の理由は
https://news.yahoo.co.jp/articles/60265452ef019c8c7edc17f351ab108001ecc883
そんな事を考える、昭和のおじさんでした。ニーズの多様化で画一ではないモノを求める傾向が出てきています。
いままではチェーン店が安心。なんて方も多かったですが、今後は自分に合った店。なんてものにも注目が集まるのでしょう。
コンセプトカフェなどもありますが、まさに新しいアイデアで人を集客できる時代です。
一方チェーン店もバリエーションを増やすなど多様化に対応する動きもあります。
個人店がチェーン店におされていた時期もありますが、街角の喫茶店も盛り返すのかもしれませんね。