EVの充電規格競争!テスラのNACSがアメリカで標準規格になった理由を分かりやすく
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注目のコメント
チャデモ側は必死に言い訳してますが。立場苦しいよね。
チャデモは、電力会社が入って作っちゃったからな。
電気料金取れるぞ!と言う目線で作った、官僚的なサービス&プロダクト。
クルマのこと全然わかってないし、ユーザビリティはグダグダ。故障やエラーが多く、機械の信頼性が低い。
ガソリンなら、給油した分だけガソリン代を支払う。テスラのスーパーチャージャー(NACS)はこれと同じ発想。充電した分だけ電気代を支払う。
しかし。
チャデモは料金設定が電力会社のそれだ。
月々の“基本料”+充電した分の使用料という考え方をしてる。2023年、x.comなどで大いに盛り上がったアメリカでの充電規格NACSの採用についてまとめてみました。これまで歴史や教科書で見てきた技術規格戦争がまさにEVの充電プラットフォームで起きています。充電規格競争はアメリカだけでなく、今後ヨーロッパやアジアマーケットにも波及するでしょう。世界の動向に目が離せません。
スマホの電池が少なくなるのと同様に、EV でも同様の不安を常に持ちながら運転することになります。ガソリンを満タンにするのに10分程度かかるのに対し、EV の場合 Tesla Superchager/NACS の30分程度が EV ユーザーのぎりぎりの許容範囲かと思います。最新のチャデモの場合充電時間はどのくらいになるのでしょうか?
ガソリンスタンドが全国にあるのと同じように、EV のチャージングステーションももっともっと必要です。そのために充電規格技術がオープン化されて業界標準ができることは、テスラにとっても EV 業界にとっても、それからEVユーザーにとっても非常に大きなことです。