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ECB、来年4月から毎会合で0.25%利下げへ=ゴールドマン

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  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    既にユーロ圏の総合PMIは夏から50を下回り続けており、市場でも来年6回利下げ織り込まれてます。


  • 佐藤 元則
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    NCB Lab. 代表

    2024年は、世界的に政策金利の利下げのトレンドにはいるようです。日本は逆に、利上げへ。円安から一転、これから円が徐々に高くなっていく。1ドル120円前後で推移するかもしれません。


  • 吉川 裕也
    株式会社 明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト

    12月14日にECB理事会が予定されており、経済見通しが改定されます。前回見通しでは、2023年の実質GDPが前年比+0.7%となっていますが、3Qのマイナス成長により、4Qが同+0%台後半という高成長率(今のユーロ圏にとっては)とならない限り到達困難な数値となっています。2024年の同+1.0%についても、ドイツ経済の回復の遅れやフランス経済の軟調さなどから、高い数値にみえます。2023年に同+5.6%、2024年に同+3.2%となっているインフレ率見通しについても、足もとの急速な物価鈍化傾向に見合わない数値です。よって、GDPとインフレの見通しは共に下方修正される可能性が高く、ECBの12月会合はハト派色が強い内容となりそうです。利下げ時期が明示されることはないとみられますが、11月のHICPが同+2.4%と、2%達成が視野に入ってきていることや原油価格の落ち着きなどを踏まえると、2024年春にも利下げが始まるとの見立ては現実的です。FRBよりも早い利下げ局面入りとなりそうで、ユーロ/ドルは軟調推移が見込まれます。


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