旅客数、過去最多47億人に 国際航空協会が来年予測
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IATAの発表では、2023年9月の時点で世界の有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)がコロナ禍前2019年の水準にほぼ戻っています。北アメリカとラテンアメリカ、中東地域では既に2019年度の数値を超えましたが、アジア太平洋地域の伸びが少し鈍っています。今後、航空券代やサーチャージ等の値上げがあれば、円安状況が続く日本の海外旅行需要が増加に転じる可能性は低く、日本の航空業界としてはインバウンド需要に期待するしかないようです
日本だけでいうと入↑、出↓でしょう。良くても出→です。
円安で貧乏な日本人は海外に行くと引いちゃいます。逆に外国人からすればお得に旅行できる国になるでしょう。
昔、日本人が東南アジアに行って安いので優越感を感じたのと同じです。
先進国で最も貧乏な国になりました。インバウンド施策という点では良い流れだとは思いますが、今や各所で捌ききれない外国人観光客をどうするか。という次の課題も出てきています。
公共交通機関、ホテル、観光地のキャパなど各地で限界に達しているように感じます。