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東京の消費者物価は2.3%上昇に伸び鈍化、市場予想下回る-11月

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    コアインフレ率の食料品押上げ寄与が約2/3の状況は変わりませんが、年明け以降は政府の小麦売り渡し価格が10月から下がった影響が効いてきますから、更なる鈍化は不可避となるでしょう。
    個人消費も二期連続でマイナスですし、一部にある日銀の1月マイナス金利解除はかなり高いハードルと言えるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ベースマネーを増やしても無駄な準備預金が積み上がるだけでインフレが起きる訳でないことも、インフレが起きても企業の生産性が上がって賃金がインフレ率以上に上がるわけでないことも、10年以上に及ぶ異次元緩和と、円安とインフレに起因する19カ月連続の実質賃金の低下でほぼ明らかになったんじゃないのかな・・・ 物価は人々が意識せずに済む状態が最も安定しているのです。潜在成長率がゼロパーセント台半ばに留まる我が国で、生産性の向上を伴わない2%のインフレが続いたら、庶民の生活は堪ったものじゃありません。下がったといっても「コアコアCPIは3.6%」は高過ぎます。それでもなお、政府も日銀もインフレは不十分と言っている。たとえインフレ率が下がっても、上がった物価が下がって生活が楽になるわけではありません。インフレ目標に拘る意味合いを、抜本的に見直すべき時が来ているような気がします。
    長きに亘る財政拡張と異次元緩和の組み合わせで金利上昇に耐えられない構図を作った我が国で、政策変更が容易でないだろうことは分かりますけどね・・・ ( 一一)


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    生鮮食品を除く指数や、生鮮食品とエネルギーを除く指数の季節調整済み計数は横ばいです。
    また、植田日銀総裁の言う第2の力、すなわち国内需給によるインフレが加速する兆しも余り見えません。
    だからと言って、ここで賃上げ機運に水を差してしまっては、政府が定義した「デフレ脱却」は遠のくばかりです。とにかく、賃上げ、賃上げ、賃上げ!


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