「政府クラウド」外資管理に「不安」4分の1、国産の育成に期待…121自治体調査
読売新聞
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NEC、富士通、NTTデータなどに発注して開発されたマイナンバー、eTaxなどをはじめとする行政システムで、まともに国民が使えたシステムはいくつあったんだろうか…。(記憶の限り一つもないけど
注目のコメント
クラウドは、クリーニング店に例えるとわかりやすいかもです。
昔は、各店舗で洗濯の設備を自前で持っていましたが、
繁忙期は注文の全てを洗えない、閑散期は設備が無駄になっている問題がありました。
これを効率化するために各店舗は受付けだけをして、実際の洗濯は大規模なセントラルで実施するようになった。
コンピュータの世界でも同じことが起こった訳ですが、洋服が機密情報だと例えると、管理する対象がクラウドの方がぼやけてしまう。自分の洋服がどのように安全に守られているのかも分からないということが起こります。
そこで、クラウド提供会社の技術力や管理体制を信頼するしかなくなります。
専門家ではないのでよく分かりませんが信頼してるから大丈夫です〜。だけでは問題なので、
セキュリティー専門家が評価する第三者認定があるわけですが政府クラウドともなれば、「なぜ大丈夫なのか?」を技術面でも論理的説明ができる程度が望ましいと思います。
この観点でも、またいざという時にコントロールできる国内である必要があると思いますねー。