コロナ禍入学の25卒生「学生生活に満足」8割、学情調べ
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私は2018年に大学に入学し、2022年に卒業しすぐに大学院に進学しました。
そして来年春に修士課程を終える予定です。
私も大学生活には概ね満足しています。
before コロナの2年間、コロナ禍の3年間、withコロナの1年間と幸運にも3つの時代を経験しました。
beforeの時は、典型的な大学生活を堪能し、当時在籍していた文学部の特有の空気感を味わうこともできました。
また、学部のコース新設1期生という状況もあり、手探りながらも我が道をいくスタイルの生活や他学部(主に共創学部)の友人たちに刺激を受ける日々でした。
トビタテ留学Japanの12期生への採用も決まり、高校生から目標にしていた交換留学に向けて最終準備を進めている中でコロナ禍に突入しました。
当時は大学3年生で、就職するのか進学するのか、留学を諦めるのか、狙い続けるのか、先の読めない状況下で人生に関わる大きな決断を次々に下さねばならない日々はとても辛かったことを覚えています。
「きっとこれは日本のことをもっと知ってから海外に行きなさい」という神の思し召し、そして「日本でも楽しいことはたくさんあるから、今はそれを楽しもう」と必死で自分に言い聞かせて過ごしていました。
その成果もあり、例えば文学部にいながら経済学部の日本経済史のゼミに出入りしてみたり、美術館や博物館に足を運ぶようになったり、コロナ禍ながらもその時できることを精一杯楽みました。今思い返すと、この期間は心を豊かにする、といえば言葉が軽いですが、文化や芸術っていいな、と思えるようになった大切な時間でした。
また、このコロナ禍があったからこそ、「人生でいつかやる、と思っていて先延ばしにしたら永遠にその時は来なくなる」ということを痛感し、本当は好きだった音楽の道に進みたい、と腹を括り、大学院からの専攻を変える決断ができたのだと思います。
コロナ禍直前からスカイプを使いこなしてはいたのですが、コロナ禍でリモートワークやオンライン会議がスタンダードになったことは私にとっては非常に良い機会でした。
具体的には、東京のスタートアップ企業にフルリモートでインターンに参加したことで、zoomやslack、Googleの各種サービス(googleドキュメントなど)を使いこなせるようになりましたし、半泣きになりながらでも身につけて良かったな、と思っています。24卒の修士です.
コロナ前に入学している分,学生生活の変化による影響は心身ともに結構大きかったです.
しかし,ありあまった時間を使ってDiscordで映画コミュニティを始めてみた結果,色んな映画に出会う機会を得たと同時に,自分で何かを立ち上げて運営するいい経験ができたと感じています.
そこから巡り巡ってStudent Pickerに応募するきっかけにもなったので,人生って不思議だな~と思っています.24年に美術大学を卒業します。
正直コロナ禍の入学だったので、入学前に想像していた学生生活ではなかったですが、コロナ禍だったからこその思い出があります。緊急事態宣言などで気軽に遊ぶことができない期間もありましたが、その代わりに作品制作に時間を費やすことができました。
この4年間で自分の得意な表現方法を見つけることができたのはかなり大きな武器になりました。